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失敗談

マンション投資は誰でも成功できるわけではありません。中には手痛い失敗をしてしまった人もいます。しかし、失敗談からも学ぶべきことはあるもの。

ここでは投資用マンションで失敗してしまった人の体験談を挙げて、気をつけるべきポイントを学んでいきましょう。

サブリースのない管理会社を選んでしまい大失敗(OL/不明)

築4年の中古マンションを2200万円で購入しました。購入時のシミュレーションでは、ローンの返済と管理費は家賃で相殺できるので、ほぼ持ち出し無しとなるはずでした。

しかし後になってから、オートロックの修理、手すりの工事などが必要という旨の通知が来たのです。さらに修繕積立金も足りないため、100万円を負担することに……。

サブリースをしない管理会社だったために、これらの負担はすべて私自身に降り掛かってきました。

このケースの失敗要因は、言うまでもなく管理会社の選択ミスです。

初期費用をできるだけ安くしたいのはみんな同じですが、ケチってはいけない部分をケチってしまうと思わぬトラブルに見舞われることも。

また、後になってから設備の修理費の通知が来たということは、物件の実際に見ていなかったことも考えられます。

自分の財産となるものですから、物件は必ず自分の目で確認するようにしましょう。

不労所得を得るどころか損失に(中小企業役員/40代後半)

不動産投資は知り合いから紹介されてはじめました。長野県のワンルームマンションを購入し、現在始1年半。

まだ利益は出ていなくても仕方ないのかもしれないと思っていますが、実際ローンの返済だけで精一杯の状況です。これ以上赤字が出るようなら、物件の売却も検討しなくてはいけないでしょう。

不労所得を得ることを目標としていましたが、これでは損失が広がるばかりです。他の人からアドバイスをもらいながら投資を続けてはいますが、なかなか難しいです。

このケースでまず失敗要因と言えるのは、利便性の低い地方エリアの物件を購入した点です。

利回りや価格だけ見ていると、地方や郊外のこれから先細っていく可能性の大きい物件にうっかり手を出してしまうことになります。

また、こうした地方、郊外の物件には、高い利回りに対し家賃水準が低いという特徴があります。

家賃水準が低いと管理費用や修繕費が家賃収入を上回ってしまうこともありえるので気をつけましょう。

サブリースの契約内容を確認していなくて失敗(業種・年齢不明)

リスクを少しでも少なくするために、サブリース付きのマンションを購入しました。サブリース付きだったので安心していたのですが、ある日いきなり家賃の振込に遅れが。

おまけに名義が違う人からの振込だったので不審に思い、管理会社に連絡したところ、サブリース契約が解除されているとの答えが。

慌てて契約内容を確認したところ、そこで初めてサブリースの契約が自動的に解除される事になっていたのに気づいたのです。幸い新しい入居者は入ったものの、不安が募るばかりです。

サブリース契約のない管理業者を選んでしまって……というのはよくある失敗ですが、サブリース契約があってもこうしたトラブルは起こり得ることです。

契約書や同意書はすべての内容を念入りに確認するのは面倒なので、ついつい読み飛ばしてしまうものですが、そこにこうした落とし穴があるケースもあります。

サブリースだけにとどまらず、物件を購入する際の契約内容は念入りに確認しておきましょう。

また、管理会社の評判や信用も事前に調べておくことも大切です。